疲れないオフィスチェアの選び方とおすすめ10選 | 2023年版

ず、背もたれの高さが選ぶポイントになります。オフィスチェアにはローバック、ミドルバック、ハイバックがあります。
座りやすさを重視するのであれば、ハイバックのオフィスチェアを選びましょう。また、背もたれがS字に曲がっているデザインのチェアであれば、正しい姿勢で背もたれがフィットし長時間作業をしても疲れにくいです。

座面の幅、奥行も選ぶポイントになります。座面が小さすぎるとアームレストに脚が圧迫されたり、はみ出したりで長時間座りにくく、大きすぎてもアームレストの位置が合わないため、座りにくいです。
下記の体型ごとの座面サイズを目安にオフィスチェアをお選びください。

オフィスチェアに座った際、キャスターの滑りが良すぎて作業に集中できなかった経験はございませんか。
滑りやすいと足に力を入れながら座らなければならなくなり、疲れやすいです。床の種類によって適したキャスター素材がございますので、チェアのキャスター素材も確認しましょう。

座面の最低値が高すぎると、座面を一番低くした状態でも足がつかない場合があり、座りにくく快適とは言えません。 下記ツールを使用すれば、自分の身長に合った高さを確認できます。

ロッキングとは、もたれた時に背もたれと座面が可動して、リラックスできる機能になります。ロッキングが付いたチェアで作業中に適度に動くことができ、姿勢が凝り固まるのを防ぐことができます。ロッキングには主に背座一体型ロッキングとシンクロロッキングがあります。リラックスを重視したい方はシンクロロッキング搭載のチェアを選びましょう。

チェアによっては座面、アームレスト、背もたれ、ヘッドレスト、ランバーサポートなど調整できるチェアがございます。
調整できる箇所が多いチェアの方が、自分の身体に合った座り心地にできるため、快適に座れます。
調整できる箇所で最も重視したいのがアームレストです。疲れにくいオフィスチェアを探したいのであれば、アームレストの可動範囲もチェックしましょう。

ここからは疲れにくいオフィスチェア10選をご紹介いたします。

オールメッシュで長時間座っても快適に作業できるメッシュチェア。シンクロロッキング搭載で背もたれを楽に倒すことができます。

跳ね上げ式の背もたれを採用したオフィスチェア。ホワイトフレームで部屋を明るい印象にします。

跳ね上げ式の4Dアームレストを採用した高機能チェア。オットマン付きでプライベートも快適に座ることができます。

大きめの座面でゆったり座れるオフィスチェア。背もたれスリムで圧迫感を与えません。

肌触りと通気性に優れているファブリック素材を採用したゲーミングチェア。グレーを基調としたカラーリングでオフィスチェアとしても使用可能です。

長時間座っても背もたれと座面が蒸れにくい、メッシュチェア。座面は大型で厚みがあり、安定して座ることができます。体を伸ばしてリラックスできる、ロッキング機能付き。

座る人の体重に合わせて自動でロッキングを調整する感知式ロッキングを採用をしたメッシュチェア。

2点可動ロッキング採用で軽い力で背もたれが深く倒れるメッシュチェア。座面調整が可能。

本革素材を使用したレザーチェア。背もたれは圧迫感の少ないミドルバック。時折ゆらゆらすることが出来る背座ロッキングを搭載。

オットマン付きの高機能オフィスチェア。ホワイトフレームで圧迫感を抑えます。

本記事でおすすめチェアを10選紹介いたしましたが、イスの座り心地はイスによって様々あり、好みの問題もあります。

弊社は、チェアをお試しできるショールームが東京の芝大門、新大阪にございます。実際に座って確かめたいという方はぜひご利用ください。

展示チェアは下記から確認できます。